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オリジナル商品は意外と簡単に作れる!?

小ロットのOEMを主事業にしているMaswayでは、

様々な製造を行っております。

化粧品は最小10本から行っておりますし、

健康食品も最小100本から行っています。

その他、雑貨というカテゴリーになるものであれば、10個単位でも受けています。

リードディフューザーの製造も100個から製造しています。

リードディフューザーは大手ホテルや高級車、アパレルなど幅広く活用いただいています。

雑貨は裁縫が必要なもの、部屋に使う消臭剤、ペットに使う保湿ジェル、

除菌スプレー、洗剤なども雑貨として製造可能です。

化粧品、健康食品、雑貨ではどんなルールがあるのでしょう?

以外と知られていないので、簡単にまとめておきたいと思います。

【化粧品】
化粧品製造業の許可を取得している化粧品工場にて製造します。
また、化粧品製造販売業の許可を取得している企業が、工場からメーカー様へ販売致します。
化粧品に書かれている内容で、製造元もしくは製造販売元と表記があると思いますが、
製造販売元は、工場から依頼を受けてメーカー様へ販売する会社です。
えっ工場じゃないの?と聞かれることがありますが、工場ではありません。

化粧品は厚生労働省の管轄で、薬品を取り扱いますので、
薬機法という法律にのっとり製造しなければいけません。
化粧品販売名の取得をして、薬機法で定められている表記が必要です。
また、薬機法に抵触しない表記かどうかの確認も必要です。

【健康食品】
健康食品は形状や加工方法によって、対象となる製造許可を得ている工場にて製造します。
例えば、酵素ドリンクを作りたい場合は、清涼飲料水製造業の許可を取得している工場ですし、
ビタミンCなどの栄養サプリであれば、添加物製造業の許可を取得している工場にて製造します。
そのため、健康食品を作っている工場がなんでも製造できるわけではないのです。
相談を受けた製造工場が対応できない場合、
製造工場が別の製造工場で製造してもらう可能性がありますので、
予め、きちんと製造許可を取得している工場に依頼することで、価格もスピードも違うのです。

近年では、野菜や果物などの農産物の廃棄を減らすために、
ドリンクであったり、サプリにする素晴らしい企業様もいらっしゃいますね。

【雑貨】
雑貨品は特段製造許可の必要のない物となります。
かなり幅広い製造ができます。
ツボ押し棒やルームフレグランス、ベビー服、消臭剤など雑貨品は意外と世の中にたくさんあります。
注意点としては、雑貨品は化粧品や健康食品と同じように使うことはできません。
例えば、手作り石鹸は「ご自身で使う用」で作る場合は問題ありませんし、
食器を洗う石鹸としてなら問題ありませんが、
「スキンケアや体を洗う石鹸として」使用するのであればNGです。

表記のルールとして、製造元の記載をせず、販売元の表記のみでもOKです。
消費者が問題やお問い合わせをしたい時の責任所在の企業または個人名が書いてあることが必要です。
※詳しくは名前だけでなく、住所・連絡先も必要です。

このように、それぞれルールが異なりますが、

オリジナル商品を個人でも持つことができますし、

実は雑貨というカテゴリーに当てはまるのであれば、より安く、小ロットでOEMも可能です。

今、オリジナル商品を持ちたいと考えているタイミングであれば、

一度、その想いを聞かせてください!

一緒に開発できる最良の手段を見つけましょう♪

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