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2018.06.22
あまり気にしない歯磨き粉のあれこれ
MaswayのOEMの中で、歯みがき粉の製造もしています。
また、拘りとして【小ロット】の他、【無添加】という点を
追求される方々にも喜ばれる【完全無添加】OEMも行っております。
今回、お伝えさせて頂くのは、歯みがき粉にフォーカスした
「作る側が伝えたい、歯みがき粉に含まれる危ない成分」です。
まずお伝えしたいのは、体に悪い添加物です。
皆様のお使いの歯みがき粉にも、よく入っている成分なので、見てみてください!
①ラウリル硫酸ナトリウム(発泡、洗浄剤)・・・起泡、洗浄力が強い合成洗剤。
洗車用洗剤やエンジンの油落としにも使用されます。舌の味覚細胞を破壊する恐れがあります。
②リン酸水素カルシウム(研磨剤)・・・研磨力が強く、歯ぐきを痛める恐れがあります。
③サッカリン(甘味料)・・・トルエンから合成される人口甘味料。砂糖の500倍の甘味料です。
④パラベン(防腐剤)・・・安息香酸ナトリウム。皮膚、粘膜、目への刺激、胃腸障害などが起こします。
⑤塩化セチルピリジニウム(殺菌剤)・・・皮膚、粘膜の壊死、消化管吸収により致死性があります。
口の中は、吸収力が高く、吸収率は皮膚の10~20倍と言われています。
これらの成分が、入っている歯みがき粉によって、
体調に影響を及ぼすかもしれない。と歯科の先生も注意を呼び掛けています。
そして、これらの成分が入っている歯みがき粉を使っていたら、
磨けば磨くほど、歯や歯茎などの口腔内の環境を悪化させているかもしれません。
食べ物の農薬などを気にすることと同じように、
歯みがき粉に危険な成分が入っていないか、ぜひチェックして欲しいと思います。
危険な成分が一つでも入っていない歯みがき粉を使って、
健やかな日々を目指してください!