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2018.09.23
≪特許≫と【商標】の違いって何?
Maswayでは弁理士が、特許や商標に関するコンサルティングや
「自分で出願できるように」指導を行っております。
特許や商標は、小ロットからのOEMなど美容関連を行っている事業と
とても密接な内容です。
オリジナルで作った化粧品の商品名の商標が取られていたら。。。
資金を貯めて、想いを込めた店舗の名前が商標が取られていたら。。。
ITを絡めて新たなビジネスを使用としていた内容が先に特許を取られていたら。。。
そんな点から、特許や商標はとても関連します。
今回はシンプルに、そもそも特許と商標の違いは何ですか?
ということを述べます。
特許は、技術的なアイデアを保護します。
商標は、商品やサービスを識別するマークです。
特許は、出願時に新しいということが条件ですので、出願するまでアイデアを公開してはいけません。
商標は、新規性は必要とされていませんので、マークを使用した後に出願することができます。
特許は、出願してから20年で権利が消滅します。
商標は、10年ごとに更新すれば権利が存続する永久権です。
これって特許になるのかな?商標になるのかな?
と迷ったら弁理士に相談するとよいかと思いますが、
特許事務所では、30分の相談でも有料であることが多いです。
まずは、弊社にお気軽にご相談ください!